ハガキを出したり

ハガキ

最近では、メールや掲示板への書き込みなど、電子情報での投稿がほとんどになりましたが、ハガキを書くって、なんかいいですよね。
ところで左の図、なんとなく斜めっぽく見えません?図はまっすぐ正方形なんですが、中のハガキの絵が斜めなので、なんとなく斜めに配置されてるように見えるんですよね。ずっと見ているとくらくらしてきますから、話を進めましょう。

その昔、雑誌の投書欄や懸賞に応募するために、ハガキをたくさん書きました。思い出すなぁ。
私は籤運が悪いらしく、当たった記憶はありませんが、ハガキを書いた記憶はあります。
それはそれで、楽しいんですよ。負け惜しみじゃありませんよ。

普通ハガキは1枚50円。これが2,000,000,000,000枚買えます。2兆枚です。
1枚書くのに2分かかるとして、全部書き終わるのに4兆分、約7,610,350年と278日かかります。
800万人で分担しても、約1年かかるわけです。

みんなでたくさんハガキを書いて「ぴあ」という雑誌の「はみだしYouとぴあ」に投稿しよう!まだやってるのかな。
2兆枚出せば1枚くらいは採用してもらえますよね。

でも、 何を書こうかな・・・2兆分もネタがないよ。

クレーンゲーム

ゲームセンターのクレーンゲーム。楽しいですね。
最近はあまりやらなくなってしまいましたが、はまってた時期があったなぁ。毎日通る道にあるゲーセンに、リラックマのクレーンゲームがあって、挑戦してみようかなあと思いながら、いつも通り過ぎちゃうんですよね。

100兆円あれば、ゲームセンターに行って、1回100円のクレーンゲームを 1兆回楽しめます。
1回約30秒だったとして、約951,293年と280日ぶっ通しで楽しめるわけです。
たまに、どうしても欲しいおもちゃとかキーホルダーとか入ってるとき、5000円くらいつぎ込んでも取れなかったときのむなしさといったら・・・。
しかし、100兆円あればこのむなしさからも開放されるのです。
いくら私でも、1兆回やれば1個くらい、リラックマのぬいぐるみ、取れると思うんですけど・・・。

宝くじ

宝くじ、当たったことあります?
わたし、一度もないんですよ。何せ買ったことないので。。。


ジャンボ宝くじのほかにも、ロトやナンバーズなどのスピードくじ的なものまで、5種類くらいあるらしいです。何せ買ったことがないので・・・。
平成18年度(18年4月〜19年3月)の宝くじ販売枚数は約47億3,170万枚にもなるそうです。
この枚数だけ夢が生まれたんですね。落胆と絶望も生まれてるんじゃないかって?それは言いっこなしです。

で、本題ですが、100兆円あれば・・・。

いろいろ種類がありますが、1枚平均300円と考えて、100兆円あれば.....例によって割り切れないですが、とにかく3333億枚くらい買うことができます。
そうすると、平成18年度に販売された枚数と同じ枚数分、買い占めることができます。
それどころか、年間47億枚買い続けたとしても、70年以上、宝くじを買い続けることができるのです。
ふふふ、日本中のどこでどれだけ宝くじが売り出されようとも、全部私が買い、全部私が当選する。どうだ、まいったか(何が)。

2001年2月作成 2008年11月加筆